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December 25, 2005

クリスマス・プディングの冒険

pudding


 子どものために書かれた本ではないけれど、小学校高学年の子ならじゅうぶん楽しめる話です。

 クリスマスをとある豪邸で過ごす事になったエルキュール・ポアロ。有名な探偵を歓迎するために、その家の子ども達は゜殺人゜を演出します。ところが芝居だったはずの殺人が本物の殺人に・・・

 アガサ・クリスティーの短編は割にさらっと読めて、長編のような読み応えはないもののティータイムのスコーンみたいに気楽に楽しめるものばかりです。

 この話にでてくるクリスマス・プディング。生地の中にドライ・フルーツを入れて焼いたシンプルなパウンド・ケーキみたいなお菓子です。その中に更に余計なものを入れて・・・・切り分けた時出てきたもので、ちょっとした占いが楽しめるんです。
 ボタンが出てきたら一生独身。指輪が出てきたら良縁に恵まれる。指貫が出てきたら一生お金に困らない。
なんて具合に。

 さすがにボタンや指輪を入れて焼いた事はありませんが、我が家ではいつのまにかクリスマスの定番になってしまいました。小さい頃はドライ・フルーツの味になじめなかった子ども達も今ではあたりまえのように食べてます。
 

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