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November 21, 2005

ぼく、お月さまとはなしたよ

 以前noelさんのブログで紹介されていた絵本です。

 子ども、特にとても幼い子どもはなんとなく夢見心地で現実と空想の境があやふやな部分があるんじょないでしょうか。前に紹介した「たんたんシリーズ」もそうですが、この絵本のクマの子も自分の頭の中に描いた世界と現実の世界が入り混じってクマくんワールドが出来上がってます。そのクマくんワールドのなんとも可愛らしいこと!

 お月さまに向かって大きな声で話しかける。クマくんの声がこだまして聞こえる。するとクマくんはお月さまが自分に向かって話してくれたと思う。そしてクマくんはお月さまとお話できた事をとっても嬉しく思う。

 そんな事の繰り返しなんですが、思わずにんまり笑ってしまう絵本です。特にお月さまにプレゼントを渡すシーンは最高です。なんとなく影絵を連想させる絵も物語りにマッチしていて素敵です。

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Comments

この本の魅力に、シンプルな色使いもありますね。
そして、みんなが大好きなお月様を題材に、ホントにかわいいクマくんの気持ちが、ほのぼのとさせてくれますよね。

こんな、純粋な気持ちをいつまでも、忘れないでいたいなっておもうんですが・・・

Posted by: noel | November 23, 2005 at 12:20 AM

 眩しい太陽とは違って月の輝きはひんやりとやさしいですね。クマくんがお友達になりたくなるのもわかります。
 子どもはみんな、おとなもかつてはみんな、こんな気持ちを持っていたんですよね。おっしゃる通りいつまでもこんな気持ちを忘れずに、そして子どもがこういう気持ちになれる世の中でいつまでもあってほしいと思います。
 素敵な絵本を紹介してくださってありがとうございました。

Posted by: ぴぐもん | November 23, 2005 at 11:05 PM

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